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2022共通テスト迫る 数学予想

共通テストが迫ってきました。今年は、共通テスト2年目ということで難化が予想されます。

そこで、各科目ごとの予想をしていきます。

数学については、数学1Aについては、整数問題が難化すると考えています。予想としては、倍数判定法を予想しています。スタンダードだと進数がでるとおもいますので、苦手とする受験生が多いとおもいますので、進数の処理を再度直前に復習しておくといいと思います。

数学2・Bにおいては、大門2の微積と大門4の数列は難化が予想されます。しかし、微積はあまり目新しすぎるものは出せないので、接戦条件などをすこし文字などを複雑にして前半を難しくしてくる傾向が過去はあるので、接戦条件、共通接線条件などを文字を使う問題をすこし見直しておく必要があるのと思います。

数列は、スタンダードだと漸化式を組み合わせてくると思います。それにすこし共通テストチックに会話のやりとり、もしくは、実験問題などを絡めてくることが予想されます。よって、すこし漸化式の復習をしておく必要があると思います。またシグマ計算を直前に一度しておくと計算において本番でもあせらずにいいと思います。


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