いよいよ高校入試まで2ヶ月あまりとなってまいりました。
塾生もそれぞれの志望校にむけて日々目標を明確化して勉強しております。
今年も当塾は統計的に高い的中率を誇る専用のテキストと経験に基づいた塾長の傾向と分析をもとに理科と社会を高得点奪取を目指します。
理科と社会は高校入試では比較的軽視されやすい科目ですが、長崎県公立高校入試においては
対策のある無しで点差が開く傾向にあります。
社会では、新傾向で説明(記述)問題が増えており、またその配点が4点と高いのが特徴的です。例えば、生糸の輸出の減少の背景をグラフから説明させる問題が出題されていますが、
世界恐慌が1929におこりそれは歴史的な転換点であったことをうちの生徒は理解しているので、グラフから1929年に輸出額が激減していることを見抜け、すぐに世界恐慌のキーワードを解答にいれることができ、大きくアドバンテージをとれておりました。
当塾の生徒はほとんどその難問に的確に答えており、余裕をもって合格できていた生徒が多かったです。普段からなぜそうなるのかということを中心に授業をしております。
新傾向の思考力重視の傾向に対応しています。旧来型の語句を暗記するだけでは、対応できなくなっています。
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